Xiaomi(シャオミ) Redmi Watch 2 liteを購入した理由
まず僕は腕時計を今までほとんど身に着けることがありませんでした。
しかし、時間を見る為やLINE、電話着信などの通知を知る為だけにわざわざスマホを見るのも手間だったので、初めてスマートウォッチなる物を購入したんです。
スマートウォッチならスマホと連動させておくことで、釣り中であっても通知や着信をすぐに知ることが出来ます。
後は普段から軽めのランニングやウォーキングもしたりするので腕時計の購入はスマートウォッチ一択でした。
Xiaomi(シャオミ) Redmi Watch 2 liteを選んだ6つのポイント
数多くあるスマートウォッチの中から、「Xiaomi Redmi Watch 2 lite」を購入した6つのポイントを話していきたいと思います。
値段は1万円以下
値段は上を見れば数万円とお高い物もありますが、初めてのスマートウォッチと言うこともあって値段は1万円以下で探してみました。
今回購入した「Xiaomi Redmi Watch 2 lite」は8000円ほどの手頃な値段です。
信頼出来るメーカー
安価なスマートウォッチは、聞いたこともないようなメーカーなどもあり「安かろう悪かろう」な製品も数多く存在しています。
そんな中、僕が使用しているスマホが「Xiaomi Redmi Note 9S 」と言う端末で、2020年6月に発売されて以来ずっと愛用していますが、価格の割りにスペックも高く信頼出来るメーカーです。
そのXiaomiから発売されているスマートウォッチと言うことで安心して購入することが出来ました。
防水機能
やはり防水機能は釣りなどのアウトドア趣味で使用するには必須機能です。
こちらのスマートウォッチは、5ATM(5気圧防水性能)の防水及び防塵性能を持っており、日常生活の手洗いや洗顔の際も取り外す必要がないとのことです。
お風呂、サウナ、温泉水や温泉の湯気及び高い水圧は故障の原因となるらしいので注意が必要となります。
プールやシャワーでの使用は問題ないので、普段使いやアウトドア使用ならこの防水性能で十分です。
優れたGPS機能
せっかく運動するなら移動距離やルート、走行タイムなどを計測すれば自分に適したペースを維持することが出来るので不安なくトレーニングすることが出来ます。
この価格帯でGPS機能が付いてるスマートウォッチは探してもなかなか無いです。
何とGPS(米国) + GLONASS(ロシア) + GALILEO(欧州) + BDS(中国)の4つの衛星測位システムを搭載しています。
これはハイエンドモデルで搭載されるような機能となっており、この価格帯でのスマートウォッチで4つの衛星測位システムがあるのはコスパお化けとしか言いようがありません。
バッテリー持ち
バッテリー容量は262mAhとなっており、前モデルより30mAhアップしています。
- 屋外スポーツモードで約18時間。
- 通常の使用モードで7日間。
- ロングバッテリーモードで10日間。
ぶっちゃけこれだけバッテリーが持つのであれば十分ですね。
その他、あって便利な機能
心拍数やSpO2(血中酸素濃度)の計測に対応。睡眠やストレスレベル、呼吸トレーニング、女性の健康トラッキングも可能になります。
ワークアウト面では、100以上のフィットネスモードを搭載しています。
ウォッチフェイスも100種類ほどあり、その日の気分などで色々と変更することが出来るのも楽しいですよね。
これだけの機能が付いていて1万円以下で購入出来るスマートウォッチ「Xiaomi Redmi Watch 2 lite」を僕が選んだ理由になります。
【レビュー】実際にXiaomi Redmi Watch 2 liteを使い続けてみて
スマートウォッチは初めてですが、想像してた以上に便利です。
釣り中や仕事中でも電話の着信やLINEの通知などバイブで知らせてくれるのは本当に有り難いですね。
画面にはLINEの文章も通知してくれるので、すぐに返事を返さないといけないメッセージなのかもひと目で判断できます。
GPSを使ったウォーキングしたルートを見てみましたが、かなり正確に計測してくれました。
バッテリーは満充電から1週間使い続けて、残りが30%ほどでした。
ちなみに僕が設定している状況は
- アプリ通知ON
- 着信通知ON
- 天気ON
- 心拍数ON(連続モニタリング30分)
- 睡眠(高度なモニタリングON)
- 持ち上げてスリープ解除(開始6:30~終了22:00)
これらの設定でも8日間は持ちそうです。
ストレスチェック、睡眠チェック、心拍数計測なども健康管理に役立っています。
例に出すなら、休日に自宅でマッタリしてる時のストレス値が20程度なんですが仕事中になると60後半の数値になりますw
コロナ禍と言うこともあり血中酸素濃度をすぐに計測出来るのも、あると便利な機能ですよね。
Xiaomi Redmi Watch 2 liteを使ってみて残念だったポイント
強いて言うなら操作にラグ(モッサリ感)が少しあるのが気になる程度でしょうか。
後、時刻などを確認する際のスリープ解除も少し遅めです。
しかし、前モデルの「Xiaomi Redmi Watch lite」はシステムアップデートにより、それらの問題は解消されています。
「Xiaomi Redmi Watch 2 lite」は発売されて間もないので、今後のシステムアップデートに期待です。
【まとめ】初めてのスマートウォッチを購入するならXiaomi Redmi Watch 2 liteがオススメ
僕にとっても初めてのスマートウォッチでしたが、「Xiaomi Redmi Watch 2 lite」を選んで一切の後悔はありませんでした。
元々は、釣り用メインとしてスマホを取り出して確認するのが面倒だからと言う理由での購入でしたが、様々な機能を実際に使ってみて普段使いでも必須のアイテムとなりそうです。
1万円以下で購入出来るスマートウォッチなのに、アップルウォッチと比べても遜色のない計測機能が搭載されているのは驚きとしか言い表せれません。
自分の健康管理もしっかりと出来るので普段の生活を見直すのにも一役買ってくれそうです。
1万円以下で初めてのスマートウォッチをお探しの方や買い換える方にも十分オススメ出来るスマートウォッチになります。
私も欲しくなったので、新たに1台購入してもらいました。