ダイワから新作のエギングロッドが2022年7月に発売されました。
前評判から気になっていたので、少し出遅れて購入。
「X」シリーズは、入門用として価格を抑えた初心者から始める方にオススメのシリーズとなっています。
結論から話すと、実際に使ってみて価格以上の性能に驚きました。1万円を切る価格で軽量なため、疲れにくくキャストを含めたエギのコントロールも非常にしやすかったです。
そんなコストパフォーマンスに溢れたエギングXの特徴を紹介していきます。
今回、購入したのは「22 エギングX 83M」
Mでのエギ適合サイズは、2.5号から4号となっているので、秋の新子サイズから春の親イカをも狙えるので非常に汎用性の高いモデルとなっています。
長さは、他のエギング記事でもオススメしている操作性、軽快さを重視した8フィート3インチ(約2m51cm)を選びました。
汎用性の高いことで83Mを紹介していますが、人により使い易いロッドの長さや硬さは変わるので、自分に合ったのを選ぶようにしましょう。
例えば、秋イカをメインでするなら83MLや86MLの1.8号から3.5号までの小さなエギを扱えるロッドがオススメになります。
エギングXのアイテム一覧
エギングXの商品ラインナップは、こちらの4種類となっています。
ご自身の狙うターゲットサイズや、環境によってどれが適しているのかで選ぶようにしましょう。
長さは先程も話したように、長ければ飛距離がアップし、短ければ操作性がアップします。
エギングXのテクノロジー
リールシート
リールシートはFUJI製のVSSリールシートが採用されています。
VSSリールシートはエギングでは定番のリールシートとなっているので、とても握り易くキャストする時やシャクる時の動作をする時も快適そのものです。
デザイン
ネーム周りはアオリイカの目の色を彷彿させるグリーンに塗装。
全体的にはブラックとシルバーを基調としており、落ち着いた雰囲気のカラーとなっています。
手に取って見た感じも安っぽさはありません。
ガイド
ガイドは糸絡みのしにくいステンフレームKガイド。
ガイドはラインが干渉するパーツなので、特に大切な部分となっています。
Kガイドとは絶妙な傾斜がついていて、糸絡みのリスクを軽減してくれる効果があります。エギングでは特にシャクる動作が多いのでライントラブルを未然に防ぐ為にも必要不可欠です。
ガイドの素材もステンレス製となっているので、海水にも強く強度も十分にあります。
ブレーディングX
ダイワの独自テクノロジーである「ブレーディングX」と言う技術が施されています。
カーボンテープを使い、バット部を外からX状に締め付けることによりネジレを防ぎ、キャストやファイト時のパワーロスを軽減してくれます。
ストレスなく軽快にキャストし、しっかりとエギを操作することが出来ます。
実際にエギングX 83Mを使ってみて
巻いているラインはPE0.6号を使い、エギは3号をフルキャストしてみました。
振り抜け感も良く、バットにしっかりとパワーも乗り、気持ちよくフルキャスト出来ます。
ただ、適合エギサイズは2.5号〜4号となっていますが4号をフルキャストするのは正直怖いかも知れません。
出来ないことはないでしょうが、快適にエギングをするのならMAX3.5号までがベストだと思います。
シャクった時の操作感も良く、ロッドの収束も悪くないので非常にコストパフォーマンスの高い印象でした。
エギングXとエメラルダスXの性能差
「エギングX 83M」のロッドの重量は108gとなっており、少しエギングXよりも価格の高い「エメラルダスX 83M」は113gと、僅かですがエギングXの方が軽量となっています。
その他の性能(ブレーディングX、VSSリールシート)を比べても大きく変わることがないので、エギングXがどれほどコスパに優れているか分かります。
価格も安く、軽さもエメラルダスXよりも優れているならエギングXのほうが良いですね。
【まとめ】エギングXはエントリーモデルとしては最高!
僕は他にセフィアSS 86Mと言うロッドを所有していますが、同じMクラスでもシャキッとしているのがセフィアで、エギングXは粘りがありクセが強くなく万人受けする感じでしょうか。
価格も1万円を切るので、これからエギングを始める初心者の方にオススメ出来るロッドです。
エギングXを窓口に、エギングが楽しくなり、もっとこだわりを持つようになってきたら上位クラスのロッドを検討してみるのも良いでしょう。