たまたま立ち寄った釣具店で出会ってしまいました。
tail walkから発売されている「エラン ワイドパワーオクトパスSPⅡ」ネームにオクトパスが入ってる時点で、、、タコ釣り特化型リールと言えるでしょう!

ちなみに僕のタコ釣りはオフショアではなく、完全にショアからの岸タコ釣りになります。
タコ釣りリールは、ギガソルトPG、フネXTと二機所有してるのですが、たまたま釣具店でセールになってたので購入してしまいました、、、
結論から話しますと、ドラグがMAX12キロもあるので巻き上げ力は桁違いです。
海中に沈んでる自転車のタイヤですら軽々と引き揚げることが出来ました笑
価格から考えても、このドラグ値ならショア、オフショア問わずタコリールとしては間違いなく「買い」です。
ただ、もちろんデメリットもあるのでそちらは後述します。
それではこのリールの詳細を紹介していきます。
ワイドパワーオクトパスSPⅡの基本性能

| ギア比 | 重量 | MAXドラグ | 糸巻量 | ベアリング | 巻上げ長さ |
| 6.4:1 | 319g | 12kg | PE3号-200m | 4+1 | 78cm/1回転 |
POWER GEAR
ギア比6.4:1。タコとの強引なやり取りを楽にするパワーギア。
タコ釣りにはパワーギア一択です。水深のある場所では巻き取るのに時間がかかってしまい大変ですが、中型〜大型のタコを掛けた時の巻上げは軽くて楽です。
DRAG MAX 12kg
DRAG MAX 12kg。スムーズなドラグ滑り出し
POWER HANDLE
60mm-75mmの2ポジション・シングルハンドル & 43mmEVAパワーノブ
DEEP SPOOL & LINE
DEEP SPOOL & LINEとは単純に深溝スプールってことですね。3号以上のPEラインも深溝なのでそれなりの長さ巻くことが出来ます。
SYNCRO LEVEL WIND SYSTEM
シンクロレベルワインドシステム搭載 糸へのダメージ軽減
タコ釣りはPEラインが基本なのでPEラインへのダメージを軽減してくれるのなら有難いことです。
CLICK LEVER
魚が掛かった時にアラームで知らせることが出来る。
この機能はノマセ釣りなどする時に役立ちますね。アラームと言うだけあって思ってる以上に音は大きいです。
音で知らせてくれることによって、穂先を目視し続けなくていいので置き竿にして他の釣りをするときに助かります。
ただ、タコ釣りにラインアラームは必要ありません。
ワイドパワーオクトパスSPⅡの良いところ

購入時からラインが巻かれている
最初からPEライン3号が200m巻かれてるのは本当に助かります。別にPEラインを購入しようとすると最低でも2000円前後はするので。
号数の好みはあると思いますが、3号ならオールマイティに使えるのでお得です。
タコ釣り以外でも使える汎用性
どんな大型のタコでも難なく巻き上げるパワーがあり、オクトパッシングだけではなく例えば、、、大型の魚が掛かる可能性のある「ぶっこみ釣り」などにも適しています。
魚がかかった時にアラームで知らせることが出来る、クリックレバーが採用されているので安心して放置することが出来ます。
ワイドパワーオクトパスSPⅡの悪いところ

今まではダイワかシマノのベイトリールしか使ったことがなかったので、初めてtail walk製のベイトリールを触った時は少し戸惑いました。
「え?これって、どうやってサイドカバー開けるの?」「このレバー何?」と言うように使い勝手が多少違う部分もあります。
こちらが1つめのデメリットとなります。
サイドカバーを開けるにはカバー固定用のボルトがあるので、別に道具を使って緩めてあげないといけません。
ダイワやシマノは簡単にサイドカバーを開閉出来るようになっているので、すぐ調整したいときは不便です。
不便に感じる点もありますが、タコ用リールとしての性能、機能は申し分ありません。
2つめのデメリットは、少々大きいサイズ感でしょうか。
タコ専用機ではないですが、タコ用として使用しているギガソルトPG、フネXTに比べるとやはり大きく重量もあります。
岸釣りをメインとするなら、やはりタックルのトータル重量は軽いに限ります。
現在、メインで使っているロッドがアブガルシアから発売されていたタコスフィールドTKFC-762Hですがロッド重量も軽くワイドパワーオクトパスとの相性も非常に良いです。
ワイドパワーオクトパスワイドの総評
岸タコ釣りのリールとしての選択肢は有り。
最初から3号のPEが200m巻かれているのはコスパ高く、ラインアラームも搭載されているのでぶっこみ釣りもされる方なら間違いなく買いのリールです。
冒頭にタコ特化型リールと言いましたが、ラインアラームはタコ釣りで使用することはまずありません。
主にタコ釣りは手感度でアタリを取るのでロッドやラインの動き、感触がメインとなります。
何故、「オクトパス」と銘打ってるのにラインアラームが搭載されているのか不思議。しかし、汎用性があるのは嬉しいことです。
このリールのパワー、ラインキャパ、ハンドルの回しやすさに関して優れていることは保証出来ます。
しかし、サイドカバーの開閉のしにくさ、サイズ感はやはりマイナス部分となっているのでワイドパワーオクトパスを使用するのなら10月~1月の大型が釣れる時期がメインとなりそうです。

