【LSJ ライトショアジギング】のタックル紹介

主に僕がする釣りは、堤防からのライトショアジギング。

他には太刀魚のウキ釣り、カゴ釣り、サビキ、その他ルアー等の釣りもしますがメインはライトショアジギングです。

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リールはSIMANOの17サステイン4000XG

上を見ればステラやツインパワーなどハイエンド機種が色々とありますが、僕がメインで行く堤防には、そんな大物が滅多に釣れることはないので過剰な剛性やスペックは必要ありません。

中堅機種ですが、何よりもマグナムライトローラーのおかげで巻き出しが軽い軽い。





ギア比が上がると、巻き出しが普通は重くなるものなんですが、サステインは気にならないレベルなのでジギングのようなワンピッチジャークをするには疲れにくいです。

後、ハンドルノブはゴメクサスのパワーハンドルノブ38ミリに交換してます。

このハンドルノブは安くて本当にオススメしたいです!もはやジギングするなら必須レベル。

1度回ったら永遠と回ってるんじゃないかと思えるほどの滑らかな回転。

釣りナス

それ言い過ぎ




yossy

どうしてもT型とかだと、ジギング中に引っかかるんですよね。





このハンドルノブに変えてからは、ストレスが緩和されました。

話しが少し脱線しましたが、今まで釣った魚は、エソ、サバ、エイ、メジロ、マゴチ、サゴシ等色々。

基本、釣具(リール、ロッドに関して)はよっぽど気に入った物じゃないと新品では買わないのですが、このサステインとロッドのラテオだけは新品で揃えました。

ロッドはDAIWAの13ラテオ100MH

元々、ラテオ110MHを中古で購入し使ってたんですが、11フィートの長さは堤防では少し長すぎました。

しかし、張りがないと言うか良い意味でダルい粘りのある感じが好きなので、10フィートのラテオが新品が45%OFFで売られてたので購入しちゃった感じです。





ロッド重量も軽く、リール(サステイン)との重量的なバランスも悪くないので満足してるタックル。

ちなみに使えるルアーウエイトは、12~60グラムと幅が広いので普段から使う20~40グラムのジグは全然使えます。





シーバスロッドなので、ロッドパワーがそこまでないけど、ある程度の魚がヒットした時には楽しませてくれるし、ロッド自体粘りもあるので安心して寄せれます。





この紹介したタックルは、獲る為と言うよりも、ヒットしてから魚とのやり取りを楽しむようなタックルですね

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